事業領域

3つの特化領域

AI法務


AIのビジネスへの利用が進んでおり、AIに関連する様々な法的問題が発生しています。
しかし、AIに対する社会の理解は十分ではなく、AI開発プロジェクトの契約交渉の場で、AIに対する理解不足から、非現実的な契約条件が一方当事者から主張され、契約交渉が頓挫するといった事態も発生しています。当事務所には、AIベンダーで法務を担当した経験を有し、AI法研究会に所属する弁護士が所属しており、AIが関連する案件に、迅速・的確かつリーズナブルに対応します。

eスポーツ法務


eスポーツが日本でも盛り上がりを見せています。
eスポーツ業界にも特有の法的問題が存在します。賞金制大会と刑法(賭博罪)・景品表示法を巡る問題や、ゲームタイトル等の著作権の処理、興行場法、風俗営業法などです。 当事務所はeスポーツ関連企業の法務のサポートを行っており、これからのeスポーツ法務を加速させていきます。

ベンチャー法務


ベンチャー・スタートアップ企業は、大企業のミニチュアではありません。そして、ベンチャー法務もまた、大企業・伝統的企業向けのリーガルサービスとは異なる業務です。
イノベーションを通じて社会を変革する、その過程には様々な困難が伴い、解決すべき法的課題も多岐にわたります。
当事務所は、ベンチャー・スタートアップの社内での実務経験と、外部法律事務所の立場からのアドバイスの双方の経験を豊富に有する弁護士が、ベンチャー・スタートアップ企業のニーズに応えるサービスを提供します。

取り扱い分野

AI、eスポーツ、ベンチャー法務以外にも、企業法務、会社訴訟を中心に、様々な領域の案件を取り扱っております。

【取扱い分野】


・会社法に関する案件
・会社訴訟(経営支配権をめぐる紛争等)
・株主総会・取締役会に関する対応
・不正調査
・人事・労働問題対応
・独占禁止法・景品表示法・下請法対応
・一般企業法務
・契約交渉サポート(交渉戦略のコンサルティング、助言、文書作成等)
・利用規約の作成、レビュー
・M&A、スタートアップ・ベンチャー投資(国内、国際)
・知的財産権法(著作権等)
・広告規制対応、ステルスマーケティング規制対応
・個人情報保護法、プライバシー
・誹謗中傷対応(発信者情報開示請求等)
・刑事事件
・国際取引
・国際私法、国際民事訴訟法
・SDGs
・その他(相続、不動産等)

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